株式会社 リベルラコーポレーション

加工工程

18金メガネフレームの原材料

プレス加工などでは出しえない細かい模様や、極小の形状を加工する工程です。ハンドピースを使い、極細かな模様などは結局のところ職人の手にゆだねられます。極細のダイヤモンドドリルや特殊なハンドピースを使い、独特の照りを出す作業です。

ロー付け工程1

18金メガネフレームの原材料

ブリッジ(山)のロー付けです。 使用機械は高周波ロー付け機を用います。昔は水素バーナーなどでロー付けしていましたが、温度のコントロールが難しく熟練でも相当に神経を使います。高周波ロー付け機はコイルに発生する高周波電流で部材を熱することが出来、温度コントロールも比較的容易に行なうことができるので、当社はこれを使っています。しかし、スポット溶接と同じように金は電気を良く通し、加熱が難しいので、これも金用に適した加熱時間や加熱温度をコントロールするため、独自に機械を改造し使用しています。使うロー材も同じ金ローなので溶ける温度が非常に近いため、細やかで繊細な温度コントロールが必要で、一歩間違うと部品そのものも溶かしてしまう危険と隣り合わせの作業です。

ロー付け工程2

18金メガネフレームの原材料

クリングス(箱足)を溶接しています。溶接とロー付けとは基本的に違います。溶接は接合される金属同士を電気などで熱しそのままくっつけることを言い、ロー付けはロー材(接着剤)を使って接合することを言います。クリングスは相当に力のかかるところで、しかも部品が小さくていきなりロー付けすると破損したりすることが多く、一旦溶接しその後ロー付けします。溶接機はスポット溶接機を用い、瞬間的に大電流を流して部品を溶かしてつけることが出来ます。しかし、金の場合は電気の流れが良いので、発熱量が少なく、溶接しにくいです。そのため、当社では独自に金用溶接機を開発しました。しかし、溶接だけで強度を出そうとすると逆に商品に傷や凹みが出来てしまい、商品にならないので、この後ロー付けします。そうすることによって、ロー付けの強度が増します。

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